相続した実家が、亡くなった親名義のままではなく、兄弟姉妹など複数人の「共有名義」になっているというケースは少なくありません。「自分だけの意思では売れない」と聞いて、どうしたらよいか分からず困っている方も多いのではないでしょうか。

共有名義の不動産は、法律上、共有者全員の同意がなければ売却できません。たとえ持分の多くを自分が持っていたとしても、他の共有者が一人でも反対すれば、売却を進めることはできないのです。連絡が取りづらい相続人がいたり、意見がまとまらなかったりすると、そのまま何年も手つかずになってしまうことも珍しくありません。

こうした状況でも、諦める前にできることがあります。まずは共有者同士で話し合い、売却の方向性をすり合わせることが基本ですが、話し合いが難しい場合は、自分の持分だけを売却する、他の共有者に持分を買い取ってもらう、逆に自分が買い取るといった方法も検討できます。それぞれにメリット・デメリットがあるため、一度専門家に相談しながら整理することをおすすめします。

放置しておくと、固定資産税の負担だけが続いたり、時間の経過とともに相続人がさらに増えて話がより複雑になったりすることもあります。「うちは共有名義だから難しい」と諦めてしまう前に、まずは今の状況を整理するところから始めてみませんか。

私たちワン・ライフは、岐阜・愛知エリアを中心に、共有名義の不動産や相続にまつわる売却のご相談を数多くお受けしてきました。共有者との話し合いの進め方から、査定・売却まで一貫してサポートいたします。査定だけでも構いませんので、まずはお気軽にお問い合わせください。